2024-05-06 Mon 01:17:02 No.10469033
匿名掲示板におけるネット炎上で弁護士を雇い反撃するという前代未聞の行動によって誹謗中傷に加担していた者達は震え上がり、彼に対する誹謗中傷は目に見えて減っていった。少なくともこの時点では逆恨みで唐澤氏を攻撃するような者は確認されず標的はあくまで弁護士を雇った張本人のみに絞られていた。
弁護士の登場により騒動は早々と終結に向かっていく・・・筈であった。
しかしその直後に誹謗中傷によるIP開示の次の段階である民事訴訟が確実ではない事が発覚。また同時期に事務所twitterアカウントでアイドルのアカウントをフォローする、仕事で使う削除要請スレッドの作成を赤の他人に無償で手伝わせようとする、代行スパムブログを開設し宣伝する等の問題点が次々と浮き彫りになった事で唐澤氏の能力や仕事態度に疑問符が付き始める。そして次第に依頼人だけでなく自身について言及する書き込みにまで開示請求をするようになるのだが、単なる誹謗中傷だけでなく唐澤氏を擁護する書き込みや仕事の粗さを指摘する純粋な批評まで対象に含まれていた事が大きく問題視された。
前述の開示騒動が決定打となり唐澤氏の扱いは大きく転換していく。誹謗中傷によりIPが開示される事、そしてIP開示自体にはそれほど大きな意味が無いことを知ったなんJ民達は「どの程度の誹謗中傷なら開示されないのか」という無茶苦茶なチキンレースをやり始めたのである。